当社に興味のあるお施主様向け／個別相談会【予約制】

家を新築したいけれど、何から始めれば良いのか教えて欲しい。私たちの理想の暮らしを聞いて欲しい、提案して欲しい。予算の相談に乗って欲しい。などお気軽に何でもお話しください。

建てる前に専門家に相談できる
他社で建てられるお施主様向け／セカンドオピニオン相談会【予約制】

「こうすればよかった」という後悔。
当社では、他社で家を建てられた方から後悔の言葉聞いたり、実際に建てた後に相談を受けるケースがあります。
たとえば、「ここに庇を付ければよかった」「この間取りにすればよかった」「あの外壁材にすればよかった」といった、家を建てた後の相談です。
どうして、このようなことになるのでしょう。
主な理由は、

①設計者と、お施主様において「設計の基本（コンセプト）」が共有できなかった。
②設計の採用時に「メリットとデメリット」の共有ができなかった。
③図面に描かれていない「住まないと理解できないこと」の共有ができなかった。

だと思います。つまり、お互いの意思疎通が上手にできなかったことが、原因なのだと思うのです。
それが原因であるならば、お役に立てるのではと思い立ち、建築の通訳者をはじめました。
建築(家)の通訳者とは、専門知識がある弊社が“中立の立場”として、計画中の設計図面などを確認し、一般の方では図面を見ても理解できていない部分をかみ砕いてご説明する。住んでからわかったのでは取り返しが効かないことを防ぐ、あるいは建築のリテラシーをすこしでも事前に知ってもらうという仕事です。すなわちセカンドオピニオンとも言えます。

弊社の理念は、住む街が美しく、豊かな生活できることに建築を通じて貢献することです。
また小商いを基本としていますので、弊社の年間工事ができる件数は限られます。そこで設計・施工する以外で理念に添った貢献ができることはないかという思いからはじめました。